プロフィールとごあいさつ

   (前の続きより)
   
   働いている母親は少なく、遊んでいる子どもたちを母親が
   見守っていました。
   いろんな職業の人もいました。
   商店街を音楽を鳴らしながら歩くちょんまげ姿のちんどん屋さん。
   弟がついていってしまい、母と私が名前を呼びながら探しにいったことも。
   広場にやって来る紙芝居屋さんや花売りのおばさんもいました。
   「竹ざお~、竹ざお~」と声をあげて売っているおじさんのマネをしたら、
   怒鳴られこともありました。
   道端で針金で紙鉄砲を作って売っているおじさん、浮浪者のおじさん。
   賑やかでカオスで、規律がゆるく、面白い時代でした。    
    
   そして小学校高学年で転校して、世界が変わりました。
   いじめにもあいましたが、何を言われても言い返さず黙って我慢。
   思春期に入り、動から静に、外から内へ変化しました。

   言葉をあまり外には出さず、内に秘めるようになり、本を読んだり、
   詩を書くようになりました。
   中学二年の夏休みの宿題で詩や短歌、お話を提出、読売新聞の子供の
   詩に投稿し掲載され、詩の世界に足を踏み入れました。
   大学では文芸同好会に所属し、文化祭で自分たちで出版。
   油彩を描き始めたのもこの頃。
   1997年頃、ふと新聞にホームページ作り体験募集の小さな記事を見つけ
   参加しました。
   パソコンを購入。自宅で本を見ながらHTMLの簡素なホームページを作り、
   詩やエッセイなど自分の想いを公開しはじめました。
   メールマガジンも発行しました。

   それまでの沈黙から内に込めていた想いを少しづつ外に発散。
   生の喜びのエネルギーを創作に向けたのが、これらの作品です。
   絵の方で声がかかり、個展を開き、絵の購入者が増え、自信がつきました。
   卒業まではいたらなかったものの京都造形芸術大学の通信講座を受講。
   京都のスクーリングのことが今は懐かしいです。   

   2004年に犬を飼い始め、2006年に息子犬が生まれ、アジリティーをし、
   しつけに苦労したり、生活ががらっと変わり 絵の世界からは少しづつ
   遠のいてしまいました。
   詩は書き続けていました。

   私の作品には、自然が好きで、静かで、お転婆で、好奇心が強くて、
   寂しがりやで、なぜだろう?って考え、弱くて強い、といったいろんな
   私自身も登場しています。
   
   自然や地球、旅が大好きです。
   そして自由に生きていく足跡がこれらの創作です。

   今は亡き、祖母が、中学時代に書いた私の詩を読んで、いつか詩集を
   出したらいいねと言ってました。
   そして、今年2019年秋、詩集を自費であありすが、自費出版する
   ことになりました。
   図書館に寄贈の他、竹林館さんからもアマゾンでも販売することに
   なっております。
   夢が叶い嬉しいです。

   長くなりましたが、以上をもちましてプロフィールと挨拶にかえさせて
   いただきました。
   (後日、簡略に編集するかもしれません)
 

戻る